猫を飼いたいのですが、飼ってよかったと思えるのか心配です。
飼い主の方に、よかったことはあったのか聞きたいです。
そんな悩みにお答えします。
- この記事はこんな人におすすめ
- 初めて猫を飼いたい人
- 飼ってみてよかったことを知りたい人
- この記事を書いている人
こんにちは、しまねこです。
猫って、ふわふわで丸くて、くにゃっと体がやわらかくて、ほんとにかわいいですよね。
でも実際に飼ってみて、よかったと思えるのか心配な方も多いと思います。
実際飼ってみると後悔を上回るほどかわいいです。
今回は、20年以上猫と過ごしてよかったと感じている13のことをお話していきたいと思います。
それでは、さっそく本題に入っていきましょう。
猫を飼ってよかったと感じた13のこと
私が実際に猫を飼って感じた13の良かったことをご紹介いたします。
①玄関を開けると猫がいる
仕事から帰ってきて、玄関を開けると猫が座っています。
時にはゴロンと横になってたりもします。
これを見ると、帰った時点で疲れが解消します。
②いつも近くに猫がいる
- テレビを見ている時
- パソコンをしている時
- 寝ている時
ふと周りを見回すと近くに猫がいます。
少し距離をとりつつも、見えるところにいるので、猫を見て心が和みます。
③見ているだけで癒される
遊んでいる姿、寝ている姿、見ているだけで、じんわり心が癒されます。
猫を見ると脳内に
- セロトニン
- オキシトシン
- ベータ・エンドルフィン
といった精神を安定させる脳内物質(ホルモン)が分泌されるそうです。
④触るともっと癒される
頭、額、背中、肉球…
触るとふわふわで、やわらかくて、温かくて、手の先から癒しを感じます。
猫を撫でるとオキシトシン(愛情ホルモン)が分泌され、セロトニン(幸せホルモン)の分泌を促すため心が安定するそうです。
そして「かわいい」と思うと脳内麻薬といわれるベータ・エンドルフィンが分泌され幸福感を感じるそうです。
⑤寂しくない
いつも猫が家にいることで、寂しくなくなりました。
自分がいる場所の近くに、猫の存在を感じることで安心できます。
⑥イライラしなくなった
家族とのちょっとした出来事で苛立つことがあっても、猫を見ていると気持ちが落ち着いてきます。
撫でたり、抱っこするとイライラも解消します。
⑦性格が穏やかになった
イライラしなくなったことで、穏やかな気分で日々過ごせています。
仕事中に嫌なことがあっても、愛猫の写真を見ると気分がよくなり、自然に笑顔になります。
⑧冬は一緒に寝てくれて温かい
夏は寝てくれませんが、冬になると布団の上で寝てくれるので、猫の体温が伝わり温かいです。
猫は快適な場所を発見するのが得意です。
その時に猫がいる場所は、一番快適な場所です。
⑨規則正しい生活になった
猫は明け方活発に行動します。そのため朝早く起こされるので、夜は早く休むようになりました。
我が家の猫は朝の4時ごろから鳴いたり、時には走りまわったりしています。
⑩自分の健康に気をつけるようになった
自分にもしものことがあったら、残された猫が心配なため、自分の食事や生活習慣を気にするようになりました。
入院とか考えられないので、生活習慣病にならないように、特に食事には気を付けるようになりました。
⑪笑うことが多くなった
変な恰好で寝ていたり、面白い表情でいる猫を見て、笑ってしまうことが多くあります。
ネットで、他の猫ちゃんの動画や写真を見ても面白かわいくて癒されています。
⑫落ち込んでいるとき、なぐさめてくれる
ちょっと嫌なことがあり落ち込んでいたときに、愛猫が近くにきて、頭突きをし、スリスリして膝に乗り一緒にいてくれました。
猫からすると、いつものように甘えていただけかもしれないですが、とても気分が晴れました。
後ろを向いていても、話しかけると耳だけこちらを向けて話を聞いてくれます。
⑬家の中の雰囲気がよくなった
イラッとして家族と喧嘩になりそうになっても、近くに猫がいるので見て気分が落ち着いてきます。
それにより、家の中の雰囲気がいいように保たれていると思います。
愛猫は私のセラピストです。
まとめ:猫を飼うと毎日癒され幸福感を感じる
今回は、猫を飼ってみてよかったと感じた13のことをご紹介しました。
猫と一緒にいると、
- 寂しくなくなる
- 笑うことが増える
- 癒される
- 日々穏やかな気持ちで過ごせる
上記のように心が安定して過ごせていると感じています。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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