猫を飼いたいけど後悔しないか心配です。
飼い主の方に、後悔したことがあるか聞きたいです。
こういった悩みにお答えします。
- この記事の内容
実際に猫を飼って後悔した19のことを解説しています。
- この記事を書いている人
こんにちは、しまねこです。
猫が「かわいい!飼いたい」と思っても「後悔したらどうしよう」と考えて、なかなかふみきれませんよね。
私も実際に猫を飼う前は、時間をかけていろいろ調べましたが、結局は実際に飼っている人に聞いて飼うことを決めました。
この記事では私が猫を今まで飼ってきて後悔した19の事実を記事にしています。
実際の飼い主が後悔したことを知れば、少しでもイメージができてしっかりと考えて決めることができると思います。
それでは、本題に入っていきましょう。
実際に猫を飼って後悔した19のこと
私が実際に猫を飼って後悔した19のことをご紹介いたします。
①心配事が増えた
後悔したことの一番は心配事が増えたことです。
飼う前の心配事ごとといえば家族のことだけでしたが、そこに猫の心配事が増えました。
②早朝に起こされる
毎朝4時過ぎに起こされます。
対策として、前の晩にご飯を多めに置いても変わりませんでした。
③仕事に行きたくなくなる
出勤しようとすると玄関の前まで猫が来ます。
そしてスリスリしてきて仕事に行きたくなくなります。
その気持ちを振り切り出勤しても、仕事中に猫のことを考えて帰りたくなります。
④遊びに行きたくなくなる
猫のことが心配で、遊びに出かけるより家でいたくなります。
人からの誘いも断りがちになります。
⑤猫の誕生日を素直に祝えない
猫の誕生日が素直に喜べません。
誕生日がくると、自分より先に寿命がくることを考えて悲しくなります。
⑥泊まりの旅行に行けない
2泊以上の旅行には行けなくなりました。
1泊でも心配で、結局は日帰りになります。
⑦黒い服が着れなくなった
抜け毛が服に付きコロコロが手放せません。
黒い服は着れなくなりました。
⑧セーターが着れなくなった
セーターを着ていると、猫が膝に乗ってきたときに爪が引っかかって毛糸が伸びることがあります。
今はセーターは買わなくなりました。
⑨電気代が上がった
24時間、夏はエアコン、冬は暖房を付けるため電気代が上がりました。
⑩置き物が置けなくなった
置くと猫に落とされるため、我が家には置き物がありません。
花瓶なんかおけません。花も飾れません。
⑪お金がかかる
ご飯、トイレの砂、おやつ、病院代など…お金がかかります。
我が家では毎月15,000~20,000円ぐらいかかっています。
猫の物ばかり買うようになった
ペットショップに用事もなく行き、猫グッズを買ってしまいます。
ネットで猫グッズを見たらすぐポチるようになりました。
⑬ソファや家具がボロボロになる
ファブリック地のソファで爪をとがれボロボロになったので、革地の座椅子に変えました。
それでも爪をとがれボロボロに。
爪とぎをたくさん置いて部屋が狭くなりました。
⑭観葉植物が置けない
我が家の猫は、段ボールや本をかじりまくりボロボロにします。
もちろん観葉植物は葉っぱをかじるので置けません。
現在はどうにか1鉢だけ置くことに成功しています。
⑮気軽にベランダや玄関から外に出られない
玄関やベランダの戸を開けると、猫がすぐに近くに来て隙を見て出ようとします。
ベランダから出るのに神経を使い、洗濯物は室内に干すことが多くなりました。
⑯夜中の鳴き声がうるさい
我が家のオス猫は、夜中に鳴きながらウロウロします。
玄関の前で鳴き続けることもあります。
⑰部屋が汚れる
トイレの砂がこぼれていたり、隅を見たら猫の毛が溜まっています。
⑱トイレの掃除が大変
我が家では猫のトイレが3つあります。
正直、朝夕のトイレの掃除は大変だと感じることがあります。
⑲引っ越しがしづらい
ペット可能じゃないと引っ越しできないため、探すのが大変です。
家賃も高いし、犬はOK、猫NGなところが割とあります。
まとめ:猫を飼う前に後悔しないようデメリットも理解しよう
今回は、猫を飼って後悔した19のことを紹介してきました。
猫はかわいいですが、飼ってみると「思ってたのと違う」と思うことも多いです。
本記事で紹介したことを踏まえて、猫と一緒に暮らすか考えていただけたらと思います。
猫は後悔を上回るほどかわいい存在です。
一緒に生活すると、充実感や幸福感を与えてくれる存在。
結果、一緒に生活できて幸せです。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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